またあの紅茶が飲みたい!紅茶の記録について。
こんにちは。ごきげんよう。
にゃー
皆様は紅茶をどのように飲まれていますか?
一度気に入ったらそれをずっと飲むのもいいですが、やはり様々なブランドの様々な紅茶を楽しみたくはありませんか?
でも、美味しくて気に入った紅茶があっても、時間が経つとどのブランドのなんというお茶か忘れてしまうことがありますよね。
そこで、今回は私のしている紅茶の記録の方法をお教えいたします。
紅茶の記録
皆様の中には紅茶の記録をノート等にまとめている方もいらっしゃるかもしれませんね。
ですが私、実はマメではございません。こだわりがあることには神経を注ぎますが、そこまでこだわらなくてもいいことは多少雑でも簡単で長続きする方法を好みます。
なので、ノートは取らずティーリストを使って記録の管理を行っています。
ティーリスト
ティーリストと私が独自に呼んでいるのですが、各ブランドで独自に発行している商品の一覧表です。発行しているブランドとそうではないブランドがあります。
ブランドによって呼称は異なりTWGではRetail Price List、LUPICIAではThe Book of Teaという名を冠しています。
またティーリストとリーフレットが別に用意されていることが多いようです。
これを知ったのは、どの紅茶にするか悩んだときに店員さんがくださったのがきっかけでした。
ですが、この時以外に店員さんからいただいたことはないので、気になったブランドではティーリストがあるのか伺うことにしています。
また、例えばマリアージュ・フレールやニナスなどブランドによっては紅茶のパッケージの中に入っているので確認してみてくださいね。
使い方
使い方は簡単で、買ったことのあるお茶のところにマーカーを引いています。
TWGのリストのようにどのようなお茶であるか記載がない場合は、何のフレーバーだったかなどをメモしています。
私の使い方は以上の2点です。
この2点の他にどれくらい気に入ったか星を付けてもいいかもしれませんね。
ティーリストの無いブランドの場合
ティーリストが無かった場合、リーフレートと一緒にメモを保管しています。
使っているのはポストカードが入れられるポケット付きのクリアファイルです。
同じポケットにメモを入れてすぐに見返せるようにしています。
筆跡を見られるのが恥ずかしいので、見えないようにしているのはご了承いただきたく存じます。
最後に
私の紅茶の記録の仕方、少しは皆様のお役に立てたでしょうか。
ブランドによっては茶葉に関する知識が書いてあったりして、読むだけでも楽しめます。
まずはティーリストを手に入れるところから始めてみてはいかがでしょうか。
おはようございます。朝の一杯、セイロンオレンジペコー。 pic.twitter.com/cE2W909WD8
— ladyblack (@Ladyblack0100) 2023年3月30日